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 【Title】: かみぱに!  【ブランド】: クロシェット
 【ゲームタイプ】:AVG  【発売】: 2008/03/28
 【属性】:ヤンデレ・妹系・同級生・幼馴染・巫女  【種別】:感動系・萌え系・純愛系・実用系

【スタッフ】

■原画: しんたろー
■シナリオ: ヤマグチノボル、秋史恭、他

【体験版等】
メーカーサイト(クロシェット)から
デモムービー、体験版、壁紙がDL可能

【Amazon】かみぱに! 初回限定版
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【キャスト】

片瀬 恵 :  風音
香原 瑞希   佐本二厘
天泉森雨古依命   安玖深音
九条 天音   桜川未央
霧島 乃々香   楠鈴音


【参考】かみぱに! 攻略

【デモ館】かみぱに! OPムービー

 【Gamer's Square月別人気・不人気投票データ】
 【人気投票率】: 実施中  【地雷投票率】: 実施中



 【レビュー】  【執筆】: 空 さん
 【シナリオ】  【評価】:      86         点
(ストーリー紹介)※オフィシャルサイトより

”きっと、それは・・・・・・・忘れられない日々――”

幼い頃に過ごしていた田舎町・天水町で、一人暮らしをすることを決めた主人公・香原智之。

隣に住んでいる幼なじみの片瀬恵や生徒会長・九条天音と再開し、そして憧れの先輩である
霧島乃々香や最近こっちに来た妹の瑞希も加わって、穏やかで楽しい学園生活を送っていた。

そんなある日、智之のもとに小さな女の子が押し掛けてくる。

彼女の名前は、「天泉森雨古依命」――通称・古依。
街の神社に祀られていた神様だという古依は、智之の家に勝手に居座り、傍若無人に振る舞い始める!

穏やかに続くと思われた智之の一人暮らしに、何やら波乱の予感……!?

(コメント)

人である主人公・智之と神である古依の恋をドタバタコメディに時にシリアスに描いた神様のパニック物語――

日付表示はありませんが、個別ルートに入りしばらくすると夏休みに突入するので、7月から9月にかけての
3ヶ月弱だと思います。攻略順は「瑞希・天音・乃々香 ⇒ 恵 ⇒ 古依」とかなり固定されていて恵ルー
トに行くには3名とも攻略が必要です。短めの共通ルートに対して個別は長くプレイ時間は20時間以上、特
に後ろ2名は長い。ただ、選択肢は共通ルートの後半に固まっており、1人クリアすると次からは非常にスム
ーズにプレイできました。個別に入ると共通イベントは一切なく、既読スキップシーンはありません。

特徴など

■個別ルートに突入しても他ヒロインとの接触が非常に多い

自分がプレイした作品の中ではかなり多く、2人(主人公と攻略ヒロイン)でいるときよりも他のヒロインと
共に行動するイベントの方が多いです。シナリオそのものも登場キャラみんなで解決を目指す傾向で、また主
人公も一人で考えず常に周りへ相談しコンタクトを取る性格をしています。興味のないヒロインも楽しくプレ
イできる代わりに、嫌いなキャラがいるとどのシナリオもイライラすることがありそうです。

■瑞希・天音・乃々香は萌え重視、恵と古依はシナリオを重視

コメディ色が強い前の3名に対して、後半2名はシリアスな展開が多いです。瑞希・天音・乃々香シナリオで
伏線を張り恵と古依シナリオで回収していくのでシナリオは後半の方が濃く感じました。

■萌えの評価は、天音>瑞希>>>乃々香>>>古依>>>>>>恵

生徒会長の天音はかなり恥ずかしがり屋なところがあり、後半は特にそれが出ていて、それを突破し大胆にな
る様子も大好きです。

瑞希のシナリオは定番ですが、萌えゲーとしては一番嬉しい展開でした。少しヤンデレなところがあり、他の
シナリオで嫌になることも。彼女だけにに限りませんが、付き合う前から可愛い表情を見せてくれるのは楽し
めるところでした。

乃々香はキャラの好みが大きく外れているので分かりません。

古依と恵はシナリオの影響で萌えは微妙です。古依はCGが最高に良いのでもったいないかったですし、プレ
イ中に恵のことが一番好きになったので感情移入できなかったのは非常に残念でした。

天音と瑞希の萌えに期待するなら買いだと思います。

■シナリオの評価は、恵>古依>>>>>>瑞希>>>天音>乃々香

天音シナリオはキャラの考えや気持ちがこちらに伝わりにくく、前半がただのドタバタに感じてしまったのが
痛い。後からあ〜そうだったんだと気付いても、前半がダレテしまったことに変わりはないですし。周りのキ
ャラに不快を感じることが多いのもこのルートでした。

乃々香シナリオは他のキャラとの接触が少ないですが、古依を無理に出させたのが裏目に。
あまり印象に残らなかった。

瑞希は上で書いたので省略。

恵と古依のシナリオは9割以上の時間、暗い状態が続き、萌えを求めて買った自分にとっては唸ってしまう内
容でしたが、主人公とヒロインの謎解き、伏線回収ができて楽しめたのでOKです。
感動とか泣きはどうだろう…ジーンとした場面はありましたが。

■主人公がヒロイン軍にぼこられる

キャラの掛け合いで主人公が馬鹿にされたり、叩かれたりという展開が非常に多いのが人によってはマイナス
になりそうです。主人公はヘタレるところは一切なく、そこそこ頼れるお兄ちゃんタイプですが、ヒロインに
強気で何かあるとすぐ主人公を疑い手を出す子が2名います。主人公に完全な味方がいないところがさらに痛
いですが、どうも親友と呼べる男友達はいないようなので。


シナリオ:85点
テキスト:85点
キャラクター:85点
キャラの演出:90点

全体的に完成度は高く満足できました。
その中でもキャラのテンポいいやり取りは癖があるものの統一感があり力が入っています。

 【システム】  【評価】:      85         点

■システム(機能)

・Hシーン回想
・CG回想
・ボイスカット・個別調整
・エフェクトカット・調整
・メッセージ速度調整
・オートモード・速度設定
・未読スキップ
・クイックセーブ&ロード
・バックグラウンドでの動作
・ジャンプ機能(シーンスキップ)
・サムネイル(セーブ/ロード画面)
・ウィンドウモード(800x600)

■システム(コメント)

少し重いのか、背景が変わるときなど遅くなったりしましたが特に問題ない程度で、システムは快適と言って
いいと思います。

3択くらいの選択肢を初めに数回繰り返すだけですし、単純ですが問題ありません。

個人的にはバックラウンドで画面サイズを1クリックで変更できたのが非常に好感でした。システムの変更以
外は2クリックでだいたいのことができるのは楽で嬉しいところ。ただ、バックグラウンドはプレイ中にしか
出てきません。

少し残念だったのがメッセージウインドウで、スキップやオートのボタンが小さかったことと、フォント設定
が欲しかったです。ウインドウが少し装飾されてて字が見にくいと初め感じたので。そのうち気にならなくな
る程度ですが。

他、立ち絵鑑賞などがあります。


 【サウンド】  【評価】:      85         点

【ボーカル曲】80点

歌い手はRitaさんで、OP「これからmemoies」とED「二人の時間」「スタート」の3曲です。

一番良かったのは「二人の時間」で、「スタート」がEDで使われるシナリオでは挿入歌として出てきますが、
出てくる場面が絶妙で、プレイヤーの引き込み役になっています。もちろん歌も◎

鑑賞でフルバージョンが欲しかったです。

【BGM・効果音】85点

22曲でレベル的には中の上くらいですが、ピアノ系あり電波音ありとバランスがいいです。
音質も良く大きめの音でプレイができました。

効果音はドアの音がいい。

少なくともシナリオの妨げになることはないと思います。

【声優】90点

実力派の声優さんをどのヒロインとも使っています。この項目に関しては文句はありません。
楠鈴音さんとまきいづみさんの声が好みではないので、そういう理由で90点です。

名前のない役の声とのやりとりも楽しかったです。声を聞いているだけで楽しめるゲームでした。

 【グラフィック】  【評価】:      90         点

CG枚数は、恵15、瑞希16、古依17、乃々香16、天音16、合計80枚です。うち実用シーンで使わ
れているのは約40%。ちなみに背景は27枚で、舞台が限られている割には多めでした。

数える前はもう少し多いと思っていたので、少し驚きました。
日常の中でよく使われるCGが何枚もあったのが原因だと思います。

このゲーム最大の売り?なので、超綺麗で手抜きもありません。差分も多いですし、立ち絵のバリエーション
も多いです。キャラが生きている感じがします。それにこのゲームCGが欲しい場面でしっかり出てきます。

顔の崩れが少しだけ気になるCGがありましたが、古依は崩れが全くなく視点も良いですし完璧でした。

残念だったところは背景で、外の風景は雰囲気が出ていましたが、部屋が少し普通で生活感に欠けます。

画面効果などもそこそこ使っていて、少しでも作品のレベルを上げようとという意識が伝わりました。

 【実用関係(グラフィック、他含む)】  【評価】:      85         点

■実用(シーンの種類)

・ラブラブ
・フェラ

■実用関係(コメント)

シナリオ上の都合とキャラの性格上、数は同じではありませんが全員3シーン分くらいです。
1シーンあたりで使われるCGは1〜3枚で、2枚が多いですが、尺は長い方だと思います。

絵が綺麗×最強声優陣×萌えで実用性は高いですが・・・

恵と古依はシナリオの影響で感情移入しにくかったです。
素直に喜べる中でのエッチではないので。

シチュエーション的にはバックが多かったですが、そこまで変わった内容ではないです。
ただ、差分が細かく、衣装の着せ方にも工夫がありました。

萌えについて、瑞希と天音が良いと上で書きましたが、実用面でもこの2人が良かったです。
古依はシーン突入が唐突なところがありました。

個人的には天音の騎乗位がよかった。
スタイル抜群で、キャラも合いましたし、久しぶりに年上キャラに萌えました。

瑞希も自慰シーンで「お兄ちゃんはヘンタイさんだから…」とか言うんだったら主人公とのエッチでも
そういうノリが欲しかった。天音と瑞希はSっぽいところが少しはあると思うんですが。。

 【総評】  【評価】:      86         点

キャラ萌えゲーのつもりで始めましたが、終わってみれば印象に残るのは後半のシナリオで、スケールは
小さいですし、声を上げるほどの内容ではありませんが、詰めがしっかりできています。

総評は高得点ですが、大手ほどではないものの差分の多さや音響効果などの評価を含めているので、内容
しか求めない方、あと主人公が馬鹿にされるのに抵抗を感じる方は少し減点する必要がありそうです。
Mなので分かりませんが、Sな方には向かない?というのは少しある気がします。

このゲームはどちらかというと萌え目的で買われる方が多い気がしますし、それを考えると後半2ルート
はもう少し軽い内容にするかテンションの上がる方向性にもっていくかなどするべきだったと思います。

とはいったものの、各項目とも手抜きは感じられないですし、エロもしっかりしていて実用性もあるので
萌え目的でもシナリオ買いでもお勧めできます。


作品の傾向(評価ではありません)

感動:★★★☆☆
萌え:★★★★☆
笑い:★★☆☆☆
エロ:★★★★☆
演出:★★★☆☆
容量:★★★☆☆
遊び:★☆☆☆☆
特徴:萌えよりもシナリオ、コメディよりもシリアス色が強い。

※演出は技術面について。容量はシナリオを重視した作品はシナリオの長さ、エロを重視した作品はエロ
 の量、バランスが取れている作品はどちらも考慮、またCG枚数にもよる。遊びは主にゲーム性。




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