【Title】: ステルラ エクエス〜贖罪の姫騎士〜 | 【ブランド】: C:drive | ||
【ゲームタイプ】:身ヒロインが危ない!ADV | 【発売】: 2008/04/25 | ||
【属性】:同級生・幼馴染・触手 | 【種別】:萌え系・純愛系・実用系 | ||
【体験版等】 デモムービー、体験版の公開ナシ 【Amazon】ステルラ エクエス〜贖罪の姫騎士〜 【Amazon】『C:drive』で検索 (注)低価格ソフト。ダウンロード販売あり |
【キャスト】 児珠 十六夜:みる フォーミュラ:大波こなみ 【スタッフ】 原画: 克、他 シナリオ: 武藤礼恵 |
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【Gamer's Square月別人気・不人気投票データ】 | |||
【人気投票率】: 1票/0.4% | 【地雷投票率】: 1票/0.6% |
【レビュー】 | 【執筆】: 空 さん | ||
【シナリオ】 | 【評価】: 70 点 | ||
(ストーリー紹介)※オフィシャルサイトより 世界は虚無なる存在『プラクシス』の脅威に怯えていた。 人類にとって、唯一の希望『ステルラ・エルエス』−明星の騎士−も、残すところ独りとなり 『プラクシス』の時限浸食は終わりを迎えつつあった。 主人公「永田 暁(ながた・あきら)」は、 残されたエクエスである、幼馴染み「児珠 十六夜(こだま・十六夜)」と共に 孤独な戦いを続けていた。 しかし、主人公はただの能力を持たない人間でしかなく ヒロインに対して決定的な手助けはできなかった。 そんな中、主人公が特異点であると疑った敵の上位存在「フォーミュラ」によって 次々と罠を仕掛けられていく…… 絶望の中、暁を守ろうと、十六夜は最後の戦いに挑むが敵の能力はあまりにも強大 ……はたして、奇跡は起こるのか? 運命の歯車は、ただ無慈悲に回っていくだけだった…… |
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(コメント) 用語集のようなものもあり、ライターさんは頑張られたと思うので書きにくいですが、 微妙だとしか言いようがないです。 上に書かれた通り、人類の危機を描いた作品ですが、リアリティに欠け、また登場人物も 数人と少ないので、臨場感がなく世界感が伝わりません。 ボス的存在キャラのインパクトに欠けたのも痛いところです。 やはりこういう題材はもう少しスケールを大きくしないと難しいと思いました。 そもそもプレイヤーが期待する方向と逆に事態は進行していきます。 真面目に読み進めていても良い気分にはならないと思うので、抜きメインですし 飛ばし飛ばし進めるくらいの気持ちが丁度いいと思います。 シナリオ:50 テキスト:70 キャラクター:90 キャラの演出:70 十六夜との日常は、彼女がどんな子か分かるように描かれている程度で、 Hと戦闘の繰り返しで進みます。 日常ではしっかり者の幼馴染で、Hになるとデレデレになります。 ツンデレとは違いますが、このギャップが可愛いです^^。 もう一人、フォーミュラという敵キャラのヒロインがいますが、出番は多くないです。 十六夜との物語と考えた方がいいと思います。 |
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【システム】 | 【評価】: 70 点 | ||
■システム(機能) ・Hシーン回想 ・CG回想 ・ボイスカット・個別調整 ・エフェクトカット・調整 ・メッセージ速度調整 ・オートモード・速度設定 ・未読スキップ ・クイックセーブ&ロード ・バックグラウンドでの動作 ・サムネイル(セーブ/ロード画面) ・右クリック・キー等の割り当て ・ウィンドウモード(800x600) ■システム(コメント) 困ることはなく普通です。 変わっているところでは、左クリックを押し続けると強制スキップになります。 起動はディスクがないとできませんが、ネット(メール)でパスワードを送ると ディスクレスパッチをもらうことができます。 音楽鑑賞はなし、物語の中で分かりにくい語を解説してある用語辞典があります。 |
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【サウンド】 | 【評価】: 76 点 | ||
■サウンド(コメント) 【ボーカル曲】なし もしかするとエンディングの場面であったかも知れませんが、記憶していません。 (管理人注:テーマソングは一応あるようです⇒DLページ) 【BGM・効果音】65点 音楽鑑賞はないので数は確認できませんが、15曲くらいでしょうか。 暗い曲が多く偏りがあり、あまり良いイメージはありませんでした。 【声優】100点 みるボイス×ラブラブテキストがこのゲーム最大の売りだと思います。 CGも綺麗ですが、それよりもやばいです。 |
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【グラフィック】 | 【評価】: 90 点 | ||
差分なし129枚。 合計30枚。定価を考えた点数です。 CGは丁寧に描かれているだけでなく、フルスクリーンにしても鮮明さが薄れません。 全てではありませんが、実用シーンのCGは特に一部をアップした絵を使っていて、もちろん塗り直しされています。 肌のコントラストに透明感があるところが特徴だと思いますが、顔の差分も多くとにかく萌えます^^。 公式サイトだけでなく、販売サイトにもサンプルCGは多くアップされているので、終盤以外の CGの多くは見ることができると思います。 |
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【実用関係(グラフィック、他含む)】 | 【評価】: 85 点 | ||
■実用(シーンの種類) ・ラブラブ ・フェラ ・器具(バイブなど) ・SM(拘束など) ・触手 ■実用関係(コメント) 十六夜14シーン、敵キャラのフォーミュラは2シーン、合計16シーンです。 フォーミュラはシナリオ上あるだけで攻略キャラという訳ではありません。 なので、体位などはごく普通ですが、気持ちは純愛とは違うかも知れませんね。 フォーミュラが襲うという形にはなります。 CGを見ると、触手シチュの多さが目立ちますが、触手やスライムは主人公の体の一部という設定で どのシーンも純愛系で凌辱感はほとんどありません。全くないというと嘘になります。 以下はそれについてです。見ても問題ないですが、一応ネタばれ扱いにしました。 <ネタばれここから> 触手やスライムそのものは主人公の体の一部ですが、敵にそれらを操られるという場面があります。 敵から主導権を奪い返すような流れで、プチ凌辱からラブラブHに入ります。 <ネタばれここまで> こういった触手シチュは全体の3分1より少ないくらいで、サンプルとして見ることができない 終盤のシーンに、触手やスライム系のシチュエーションはありません。 最大の特徴はハートマーク全開のテキストで、エロ発言も多いほうだと思いますが、とにかく 好きで好きでしょうがないのが伝わってきます^^。 萌えとエロの調和がしっかり出来ていますし、実用性も抜群だったので90点を付けたい ところですが、好きになれないシーンも多かったので、この点数です。 |
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【総評】 | 【評価】: 75 点 | ||
低価格ソフトはレビューを書いてきませんでしたが、お勧めなので初めて書くことにしました。 総評は平均を出して付けているので低い点数ですが、部分的には良いところがあります。 何が凄いかと言うと、 ・CGに手抜きがなく綺麗 ・フルプライス作品のメインとして抜擢できるくらい可愛いヒロイン ・声優、みるさんの魅力満載 ラブラブ過ぎるテキストも好きですが、万人に受けるかどうかは何とも言い難いです。 下の萌え項目は★5つにしましたが、日常では常にしっかりもの彼女を演じているので、 萌えるのもHメインになります。 シナリオにも力を入れていながら、実用面しか評価できないところは残念ですが、 CGを見て十六夜が可愛い、Hしたいと思えばお勧めします。 十六夜には惚れているので、長くお世話になりそうです^^。 作品の傾向(評価ではありません) 感動:★☆☆☆☆ 萌え:★★★★★ 笑い:★☆☆☆☆ エロ:★★★★★ 演出:★★☆☆☆ 容量:★☆☆☆☆ 遊び:★☆☆☆☆ 特徴:凌辱に見えて実は純愛系 ※演出は技術面について。容量はシナリオを重視した作品はシナリオの長さ、エロを重視した作品はエロ の量、バランスが取れている作品はどちらも考慮、またCG枚数にもよる。遊びは主にゲーム性。 |
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